東葛クリニック新松戸は1978年11月に開設、長年にわたって地域の透析医療に貢献してまいりましたが、施設の老朽化のため近くに移転、新たな施設を建設し、2018年7月に新装オープンいたしました。
新築にあたっては、透析患者さんが日々の透析生活を快適に送れるように、照明と空調には最大限の配慮をしております。また、広々としたスペースを確保し、安全性を重視したゆとりのある透析室を実現しています。
新施設では特に、全席にパーティション(間仕切り)を完備、一部にキャスター付きの仕切り壁を導入するなど、患者さん同士の視線が交差しないように座席を配置しています。患者さんのプライバシーを確保しつつ、透析中も快適にお過ごしいただけるようアングル式のTVモニターを設置するなど、さまざまな工夫を凝らしております。
透析は月・水・金曜日の午前、午後、夜間、火・木・土曜日には午前の時間帯で実施しております。
JR常盤線/武蔵野線の新松戸駅西口より徒歩8分と、電車での来院に便利な立地にあり、また、無料の駐車場、無料の送迎バスを完備しております。
■連携医療機関
東葛クリニックグループの本院である東葛クリニック病院(千葉県松戸市)と連携し、シャントの不具合や入院の必要が生じた場合には、迅速な対応をしております。また、ご都合により、透析治療の場所や時間の変更が必要な際には、東葛クリニックグループ内の他の透析施設<松戸市内4か所、柏、我孫子、小岩(東京)>で透析を行っていただくことも可能です。